宅建士試験後、皆さん何をやりますか?
とある一流アスリートはまず試合よりも試合後のことを考えるそうです。
それまで楽しいことを我慢してきて、勉強してきたわけですから、試験後は何かご褒美をあげてもいいのでは?
私もそういう気持ちでした。
さらに本試験後の自己採点ですでに合格ライン越えほぼ確実のの40点でしたので、とても気持ちがよかったです。
不安要素もゼロでした。
過去に私が知る限り、40点越えでないと合格できないという年度はなかったからです。
そんな自分へのご褒美はありがちですが、お酒でした。
それまで、節酒していたので、かなりおいしかった気がします。勝利の美酒と呼ばれるように最高でした。
が・・・・・
問題はその数日後でした。何とぎっくり首というものになってしまったのです。
ぎっくり首の辛さは半端ない!!
本試験とは関係あるかどうかははっきりしませんが、自分の中では絶対に本試験の緊張からくるものだと思っていました。
そして本試験までの勉強というなの事務作業による肩こりも原因の一つでした。
ところで、ぎっくりクビってなったことありますか?
もしかしたら、初めて聞いたという人もいるかもしれません。
めちゃめちゃ痛いです。急にびきーんっと痛くなる点でぎっくり腰に似ています。ぎっくり腰の首バージョンと思ってもらって構いません。
イメージとしては、寝違えて首を痛めるのの1.5倍の痛みが2、3日続く状態です。
考えただけで恐ろしいと思います。肉体労働勤務でしたら、仕事を休まざるを得ないでしょう。
実は私、このぎっくり首に過去3回なったことがあります。もしかしたら、癖がついているんじゃないかと疑うほどです。
また来たかぁと思うようになってきました。
まぁ、どのくらいひどいかは分かったと思いますが、私はこのぎっくり首に本試験のわずか3日後くらいになってしまったのです。
本試験後のご褒美をマッサージにしていれば・・
そして、そのときに本試験の勉強でいかに自分は緊張して、ストレスのかかった状態で勉強していたのかがわかりました。
同時にもし、本試験後にマッサージを受けていたら変わっていたかもしれないと思いました。
なので、次回、長時間の試験後、自分へのご褒美はマッサージにしたいと思います。
マッサージで十分に凝りをほぐしたいと思います。
タラレバの話ですが、マッサージしていたら、たぶんぎっくり首にはなっていなかったと思います。
やはり、次回は絶対にマッサージに行きます。
というのも私が今後予定している試験は司法書士試験なので、かなりの長時間の試験であることがすでに分かっています。確か5時間も・・・・。
ぎっくり首フラグが立っています(笑)
もうぎっくり首などの痛い思いはいやなので、しっかりとケアしたいと思います。
勉強と一緒に肩のケアも・・・
本試験後に限らずに、普段の長時間の学習の際にもかなり、肩こりがひどくなることが多いです。
これは私に限ったことではないと思いますので、皆さんも注意してください。
首回りのケアは非常に大事です。
勉強どころではなくなる可能性もあるので、しっかりとケアしましょう。
もちろん、マッサージなど行くのが良いと思いますが、自分でできるケアもしましょう。例えば、シャワーから入浴に変えてみたり、セルフマッサージをしたり、シップを張ってみたりして見ましょう。
ぎっくり首がいかにつらいか、そして試験後は体調不良に陥りやすいということが今回身をもって経験しました。
試験前は本試験のことでいっぱいいっぱいかもしれませんが、試験後は自分をほめるとともに、無理をしてきたからだを休めましょう。