宅建、無理やり受けさせられた人・・・の勉強方法

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宅建士試験を自らの意思で受験する人がいる一方で、会社の命令などによっては自分の意志とは違う形で受験する方もいると思います。

まず、無理やりとかだと、大きなビハインドとなります。

やはり、自分から進んで何かをやる場合と、上の立場の人から強制的にやらされる場合とでは、持続力だったり熱が違ってくるものです。

幼いころを思い出してもらえれば分かるはずです。

親に強制的に行かされた習い事ってなかなか続く無かったのと同じことです。

ではそういう人はどのように勉強したらいいのでしょうか?

基本勉強方法は変わりません。

ただ、勉強の仕方が変わってきます。まずは興味を持てそうな科目から学ぶといいでしょう。

そして、はじめっから長時間勉強しようとは思わないことです。

無理はせず、徐々に慣らしてくことが大事になってきます。

というのもやはり、マイナスのイメージから入っているので、何とかプラスまではいかないまでもマイナスを払拭しなければいけません。

なのに、自分に苦痛となってしまうくらい長時間勉強したり、難しくて興味のない科目なんてやっても逆効果に決まっているからです。

宅建は大きく分けて4科目あります。

さすがに、4つもあれば、どれか一つは自分の好きそうな分野ってあるものです。

まずはそこから、のばしていきましょう。

そして、いつのまにか勉強習慣がついていたというような感じで勉強を進めていくのが一番です。

もし、それでも興味が持てなかったり、学習に意欲がでないときは・・・・

割り切りましょう。

これも仕事の一つなんだと思えば、案外勉強するものです。

私もあまり使えなかったパソコンが以前の仕事で使うことが多く、一生懸命、専門書なんか買ってきて調べたものです。

仕事意識の高い人ならば、合格する人も多いはずです。

でも、強制的に何かをやらされるというのはあまり気持ちのいいものではありません。

本来ならば、自分自身の関心で宅建士試験に受験してもらいたいものです。

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