宅建試験に問題演習先行型の勉強方法は有効!?

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問題演習先行型とはなんぞや!?と思われた方も多いと思います。

説明しますと、この用語は私が適当に思いついたのでそう呼んでいるだけです。もしかしたら、こう呼ぶのが一般的なのかもしれません。

問題演習先行型とは、テキストなどのインプットなしに、過去問などの問題から先に目を通していこうという勉強方法です。

普通であれば、以下の感じになるはずですが、問題演習先行型は違う感じになります。

普通の場合、インプット知識の中から、出題された問題を解くためにその知識を引っ張りだします。

一方、演習先行型は、まずは出題された問題を見ます。そして、それを解くためだけの知識をインプットしていくという感じになります。

非常に効率的といえば効率的です。

今回はこの勉強方法が宅建に有効かどうかということです。

ある程度は有効だと思います。

ただ、前回記事にもした通り、そもそもこんな勉強方法で楽しいのかという素朴な疑問です。

そして、有効な科目は限られると思います。宅建業法や法令上の制限などでは有効でしょう。

簡単に言えば、民法以外の科目は有効です。

私はあんまり好きな勉強方法ではありませんが。

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