宅建士試験、本試験で40点は高得点なのか!?

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私は宅建士試験、本試験で40点で合格しました。

100点満点に直せば、80点と8割の正答率です。

果たして、40点は高得点なんでしょうか?

実際には、高得点ともいえないと思います。というのも、あと10点分取れるといえば取れたからです。

もう少し頑張れば、45点くらいまで取れたかもしれません。

ですが、結果として合格基準点をオーバーできて合格しているのでこれで良いのです。

36点取れば合格するといわれている宅建士試験ですから、それ以上は特に取る理由もないのです。ただ、形だけでも満点を取るつもりで勉強しないと合格は厳しいものとなります。

このブログ上でも何度も言ってますが、宅建士試験には捨て科目はありません。

深い知識まではいりませんが、最低限、全科目の基礎だけはしっかりと学習する必要があります。

それが宅建士試験に合格するコツです。

40点は決して、マニアックな知識まで学習した結果でありません。

基礎とそのワンランク上程度の知識でも取れます。

マニアックな知識がなくてもある程度は得点できるということです。

なので、40点は高得点というわけではなく、決して無理ではないということです。

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