平成30年度の宅建士試験の申込が昨日から開始されました。
まず、一つ言いたいこと、それは必ず忘れずに申し込みをしましょうということです。
人間以外に忘れやすい動物です。
申し込みを忘れないための対策
忘れないための対策としては、思い立ったらすぐに申し込むための行動をとることと、カレンダーなどに締め切り日などを記入しておくことです。
私も宅建士試験以外でも重要な用事があった日は締め切りを必ずカレンダーに書くようにしています。
こうすることでほとんど忘れずに実行できています。
これでも、申し込みを忘れてしまうという人はもともと受験に対しての心構えが足りなかったということであきらめましょう。
宅建受けるかどうか迷っている方
さて、今回、宅建士試験の申込がはじまりましたが、まだ受験しようかどうか迷っている方も大変多いと思います。
受けるかどうか決める際の基準は、勉強状況が捗っているかどうかと自分が試験までにどれくらいの日数勉強に充てれるか、一日に何時間勉強に充てることができるか。
まずはこれについて考えなければなりません。
場合によっては今までまったくのノータッチという人でも時間が十分に取れることができるならば、全然受験しても合格の可能性はあるということになります。
今回の申込からもまだ試験日まで3か月くらいはあるはずです。
意外とあなたの頑張り次第ではどうにかなっちゃいます(笑)
あと、これはもちろんのことですが、試験の当日に決まった用事がないかどうか!?
これも検討しなければなりません。今から10月の予定が決まっている人はまれかと思いますが、一応自分のスケジュールは確認した方がよさそうです。
引っ越しや出張なども、試験会場などの関係でややこしいことになるので、そういった予定がないか確認が必要です。
詳しくは、公式のHPを見てください。
それでは申込をしっかりとして、本試験に備えて勉強しましょう。
やはり、申し込みするとちょっとだけ心構えも変わってくるので、勉強に身が入ります。
ましてや高い受験料を払うのですから必ず合格したいものです。
申し込みしたからには絶対合格するぞという気持ちでしっかりと勉強しましょう。