不動産業界だけではなく、金融機関でも宅建士の資格が生きる!?

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宅建士の資格が必要不可欠な業界といえば、もちろん不動産業界でしょう。

当然、必置資格であるということ、さらには有資格者として重要説明などをするためです。

もはやこれは常識ともいえるでしょう。まちがいなく、不動産業界では宅建士が重宝されます。

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金融業界でも重宝される!?

実は金融業界でも宅建士の資格が生かされます。

やはり金融機関でも抵当権などの担保として、不動産を扱うことが多いですから、不動産に対する正しい知識などが必要になってきます。

そのため、銀行などの金融業界でも宅建士の有資格者を広く募集する傾向にあるようです。

私も今まで、宅建士の資格といえば、不動産屋という先入観がありましたが、意外な業種でも重宝されるようです。

勤めている会社でも、不動産業界に進出しようという動きもないとは言えないので、まぁ取っておいて損はない資格といえるでしょう。

当然、そのような会社で、もし宅建士試験に合格して有資格者になったとなったら、人事評価につながることはほぼ間違いないでしょう。

人事評価につながるということは当然、出世のチャンスもめぐって来るということになります。

そういった理由で、宅建士試験は働き盛りの世代には人気の資格なんでしょう

不動産の知識って、難しいけど大事!!

不動産への知識ってやはり大事なんですよね。

不動産ってなかなか複雑なので一般の人からしてみれば、抵当権ってどんな権利?地上権ってどんな権利って感じなんでしょう。

聞いたことがあるが知らないという人は多いのではないでしょうか?

やhり抵当権や不動産質権などの物的担保よりも、保証人や連帯保証人などの人的担保の方が一般人からしてみれば一般的なんでしょう。

よく保証人にはなるな!と親から言われてきた人も少ないと思います。

ところが、小さい頃から不動産に抵当権はつけるな!!と言われた人は少ないでしょう。

実は親も知らないのが実情だとおもいます。

私も法律の勉強する前はあまり物的担保には詳しくありませんでした。

実は行政書士試験の受験前まではモノポリーで抵当とか聞いたことがあるくらいのイメージしかありませんでした。

まだ宅建の勉強していない人、これから学習をしていくと、こういったことが常識レベルで語れるようになります。

こういうことを知っている大人ってかっこよくないですか?

とにかく、宅建士試験はほかの業種でも重宝されることも多いみたいです。

皆さんぜひ、宅建士試験を目指しましょう。

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