宅建士試験、本番に風邪引いても案外大丈夫だと思う理由。

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宅建士試験の本試験、本番で風邪を引く!!やっちゃいけないタブーの一つといえば一つです。

ただ、風邪を引いたからといって、不合格確実とそいうわけではありません。

風邪にも限度がありますが、それほど重症でもなければ、合否にそこまで影響はないでしょう。

もちろん、ひかないことに越したことはありませんが、マスクをしたり、手洗いうがいしたところで、必ず風邪を引かないとか、インフルエンザにならないとか言いきれません。

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風邪を引いても高校入試を突破した!?

なぜ、私がこんなにも風邪に対して、危機感を抱いていないのかというと、私の経験上で同じようなことがあるからです。

それは高校入試のときです。

私は運悪く、前日に高熱を出してしまい、寝込んでいました。そしてその翌日も栄養ドリンクを飲みながら、風邪の状態で挑みました。

高校入試というと、人生を掛けた試験と言っても過言ではありません。

そんなときにこの辛さ、正直、終わったと・・・・ちょっと弱気になりました。

でも、結果はというと、余裕で合格しました。しかも得点もそこまで悪くはなく、良い点数で合格することができました。

後にも先にも大事な試験で風邪をひいてしまったのはこの日だけでした。

この経験から、意外といけるもんだなと思いました。

もちろん、高校入試は数学や理科などいわゆる現場思考の問題もあります。知識問題ではそこまで、発熱や体調不良が影響しないのは想像できると思います。

思考問題では・・・私自身もそう思っていましたが、結果はというとそれでもさほど得点には影響せずに取れました。

ということは、宅建士試験に置き換えたら、ほぼ知識勝負なわけです。現場思考はほとんどありません。

現場思考がないから楽勝というわけです。

ということで高校入試ですら、特に影響なかったんだから、宅建士試験でも大丈夫ということになります。

なので風邪だからと言って過度に悲観しないようにしましょう。

もちろん、インフルエンザとかなると、話は別です。

他の受検生のこと、重症化することもあるので、非常に残念ではありますが、受検は控えておいた方が良いでしょう。

大事なのは日々体調管理をしっかりとするということです。

特に直前期となると、勉強のため、夜更かしすることもあるでしょうし、気温も下がってくる季節なので、体調をくずしやすくなると思います。

万全な状態で臨める越したことはないので、予防できることはしっかりと対策をとっていきましょう。

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