宅建士試験、通信講座を利用するのは悪くない理由。

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宅建士試験に限らず、人が何かの試験に合格しようと思ったとき、方法は基本的には3つです。

ひとつ目は私みたいに独学で勉強する。

ふたつ目は予備校に通う。

三つ目は通信講座で受験するかです。

この3つです。

他には、家庭教師という手もありますが、なかなかメジャーではないので、詳しくは割愛させていただきます。

まぁ、私がオススメするのはもちろん独学なんですが、3つ目の通信講座も悪くないと思います。

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意外とコスパが良い通信講座!?

なぜそう思うかというと、それは独学よりも費用は高いですが、そこまでバカ高いことはないからです。

コスパのよい通信講座もだんだんと増えてきています。

ということで、費用面でもそこまで負担にはならないでしょう。

そして、独学で何回も落ちている人ならば、結果的に受講費と同じくらいの受験料を払っていたということもあると思います。

これは結構よく聞く話ですし、実際に十分あり得る話です。

なので、1度ガチで挑戦して、ダメだったら2回目からは通信講座、あるいわ高額な受講料覚悟で予備校に行くのもありだと思います。

何回からプロの手に頼るのかは、一概には言えませんが、プロに頼ると基本的には合格率は上がるでしょう。

プロに頼る基準については、一回目、宅建士試験を受けたときの本気度によると思います。

もし、寝ないで勉強するような日を1年続けてきたような人が落ちるとなると、それはもはや勉強量だけの問題ではなく、根本的な問題があるのかもしれません。

そういう場合はすぐにプロに変えた方が良いと思います。

もちろん、このブログで勉強方法などを学べばある程度は成績が上がると思います。

情報収集ができていないから、成績が上がらないというパターンも実際に多いです。

通信講座のメリットとは!?

通信講座のメリットは参考書選びがないということです。

たいていの場合は参考書がセットになってついてきます。

つまり、自分で市販の基本書を買いに行く必要がないということです。

これって、意外と助かります。参考書選びには時間がかかりますし、精神的にも案外負担になるからです。

そして、通信講座のコースによっては映像学習もあり、DVDなどもセットになってくるでしょう。

私も当初は映像学習については否定的でしたが、最近はすっかりとはまってしまっています。

単純にやはり、目で見て、話しを聞いてという学習形態が一番理解しやすいのかもしれません。

もしそうでなければ義務教育が先生と対面して行う授業形式ではなく、別の自習形式とかになっているでしょう。

やはり、講師がいて生徒がいるという、授業形式が学習に最適ということでしょう。

ということで、通信講座と独学を比較してこれらのメリットがあるのならば、悪くないと思います。

番外編~予備校はなぜダメなのか!?

予備校がダメということはありません。

予備校が最も合格確実な方法だと管理人は考えています。

でも宅建士試験には合わないと思います。

なぜならば、宅建は予備校の費用を使わなくても十分合格可能だからです。

そこまで難関な資格だと思わないからです。

学歴も関係ないですし、中学高校の知識の持ち越しもないからです。

つまり、宅建に予備校の高価な授業は必要ないということです。

逆にもし、絶対合格したいとか、独学のように自発的な勉強が苦手という人であれば、大いに利用するといいでしょう。

基本的に、お金に余裕がある人が行けばいいと思います。

私もお金があれば、もちろん、予備校に行きます。

今はそんなお金があれば、他のものに回したいということもあるので、我慢しています。自分で頑張れば、そこはゼロになるわけですから。

まとめですが、その人の状況に合わせた方法を選択すればいいというわけです。

ただ、宅建士試験は他の難関士業とは違い、まったくの独学でも十分合格可能ですし、通信講座だとより合格率が上がるというわけです。

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