初めは私の法律ど素人でした・・・でも大丈夫!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

宅建士となってから数年経ちました。元は宅建取引主任者という名称でした。

いわゆる士業になったわけです。士業になって試験が難しくなったという声も聞こえてきますが、私的にはそこまで変化を感じません。

ちなみに、士業になる前の試験でも一度受験しています。

結果は不合格でした。

ただかなり前の話なので、試験内容に関する記憶は定かではありません。

スポンサーリンク

元は法律ど素人だった管理人

私は法学部でも、予備校に通ったわけでもありません。はっきり言って、ど素人です。

今も素人に変わりないかも知れませんが、さすがに行政書士試験合格者ですから、一般の人よりは多少は知識はあります。

行政書士試験を目指したことで法律を学ぶことになりました。法律を初めて勉強したときは非常に難しく感じたのを覚えています。

まずは用語から覚えて、それから大枠をつかんで、そこからさらに細かいところまで詰めていきました。

と、簡単には言いましたが、これだけでもかなりの時間を要してしまいます。

毎日、毎日、コツコツと勉強を繰り返してきたわけです。

でもやればやるだけ理解していきます。

それが勉強する上での快感でもあります。

資格試験や高校受験など学習全体において、これだけは言えると思いますが、やはり勉強し始めは非常に面白くありません。

ただ、今日1個知識が増え、そして明日2個になり、その2個の知識を前提として、3個4個5個と知識が増えていきます。

なので、はじめたばかりなのに、あきらめては非常にもったいないことです。

これは仕事においても同じことがいえると思います。

入社直後は右も左もわかりません。初めはおぼつかないことが多いかもしれませんが、だんだんと仕事覚えて行きます。そしていつの間にかベテランの職員となっていくのです。

なので一週間や3日でやめては何もわかりません。何年間か仕事をこなすことでようやく一人前と言われるようになるのです。

こんな私でも行政書士、宅建士試験に合格できた

私は学生時代から何もかも中途半端でした。勉強も運動も歌も絵も中途半端でした。

よく言えば、オールマイティ、悪く言えば何の取柄もない男でした。

でも今は違います。

宅建士試験、行政書士試験、FP3級などの数多くの資格を取得した、勉強家です。

何も取柄のなかった自分が、資格ゲッターという取柄ができました。

勉強すれば基本的にはどんな資格でも取れる!!

私は、今このことを知りました。それは人生において非常に心強い支えとなりました。

今まで、血のにじむ努力とはかけ離れた生活をしてきました。それでも何とか生きてこれました。

今努力することと、この勉強したらした分だけ資格が取れるということを知れたおかげで不安があまりなくなってきました。

何が言いたいか・・・

それは数年前まで、努力もせず生きてきた自分が本気を出して勉強したら、国家資格が取れるということです。

それはもちろん、あなたにも当てはまると思います。

変わると決意して、本気を出して勉強する、そうすれば必ず結果が残るはずです。

これは非常にシンプルですし、間違いない方法です。

ただ、本気で勉強してください。本気と言っても個人差がありますが、あなたがこれまで経験してきた努力の最低でも3倍は努力してください。

そうすれば何かが変わってくるはずです。

それは独学でも予備校でも通信講座でも何ら変わりません。目標到達まで早いのは当然、予備校や通信講座だと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コスパ最強の宅建士試験通信講座

コスパの良い宅建士試験、オススメ通信講座です。

スマホで学べるスタディング