一夜漬けは意味がない!?睡眠した方が記憶が定着する!?

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宅建士試験の直前期、特に前日に思うように模試などで点数が取れず、一夜漬けをしてしまおうという考えに至ることもあると思います。

まず、一夜漬け、つまり徹夜で勉強はやめておきましょう。

どうやら、一夜漬けはあまり効果がないようです。そして、睡眠不足の状態で試験を受けても最高のパフォーマンスを発揮できないでしょう。

特に前日の徹夜は厳禁です。

私も宅建士試験の受験時はもちろん、他の資格試験(行政書士試験など)も徹夜は一切せずに受験しました。

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当日の体調や脳のパフォーマンスは重要

やはり当日の脳のパフォーマンスは大事です。

パフォーマンス次第では解ける問題も解けなくなります。

結構、睡眠不足って体調に影響します。注意不足になり、ケアレスミスなんかも多発する傾向にあると思います。

何度も言いますが、一夜漬けはやめておいた方が無難です。

学生時代はどうしても間に合わずに徹夜で勉強して試験に臨んで、意外といい成績だったということもありましたが、それは若さゆえのことだったのかもしれません。

とにかく、睡眠をしないと記憶の定着は期待できないようです。

ということはまったくの不眠症の人は記憶喪失状態?(笑)

まぁ、それはさておき、ではどうしたらいいのか?

答えは簡単です。

計画的な学習が一番!!

前日に一夜漬けなんかしなくていいように計画的に勉強するということです。

これですべてが解決されます。

余裕をもって学習計画を立てましょう。そして実行しましょう。

たったそれだけです。

もし、一夜漬けしなければいけない状態になってしまったなら、それは自分の計画性が無かったということであきらめましょう。

一夜漬けして、粘るよりも案外すっきりと睡眠した方が頭がさえて結果が良かったりするかもしれません。

ヤマが当たっている可能性もありますし、ちょっとの記憶を増やすよりも、当日の体調や脳のパフォーマンスを取った方が私は良いと思います。

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