私は2回目で宅建士試験に合格しました。1発合格じゃないとダメなのか?

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突然ですが、管理人である私が宅建士試験に合格できたのは2回目です。

実際のところは1回目と2回目の期間は3年以上空いているので、初学者とあまり変わりないかもしれません。

ということで、実は私は一発合格者ではありません。

そのため、ブログは閉鎖します。

ウソです(笑)

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一発合格じゃないとダメなのか!?

他のサイトやブログでは一発合格じゃないとその後の合格率は下がるなんて言われていますが、確かに一発で合格しないとその後だらだらという傾向はあると思います。

一発合格できなかったら、それで終わりなのかといわれればそうではないと思います。

3度目の正直という言葉もある通り、ある程度の失敗もありなのかなと思います。

ただご存知の通り、何度も試験に落ちるということは不経済であることは間違いありません。

受験料だけでも7000円ほどかかりますし、第一に時間的にも不経済です。

タイムイズマネーです。

もし勉強に費やした時間をアルバイトしたとすると、100時間勉強したら時給1000円でも10万円です。

こうやって考えると、結構な機会損失なわけです。

ただ、勉強したことがまったく無駄になるわけではありませんので、その点はある意味、次年度の試験への知識の貯金にもなります。

もちろんどのくらい初回に勉強して、いかに間隔を開けずに最チャレンジするかにもよると思いますが。

管理人の一回目の得点と二回目の得点は・・・

ちなみに私の例で挙げれば、一回目は33点くらいであと1点か2点の壁で不合格となったと思います。昔なのであまり記憶が定かではありませんが、その年度の合格基準点と僅差だったことは確かです。

2回目はその反省を生かして、さらに行政書士試験も合格していたのでアドバンテージもあり、40点で合格することができました。

確かに一回目は惜しくも不合格となりますが、次につなげることができました。

大事なのは前回の失敗を生かすということです。

失敗は成功の基という言葉もあるように、失敗を反省し次に生かすことが大事です。

なので、4、5回と不合格している人は、根本の気持ち自体が変わらないと絶対に合格しません。

こういった人は通信講座や通学に変えることも考えましょう。

その後も落ち続けるとなると受講料を払うよりも不経済になってしまう場合もあるからです。

そして本気に挑戦して、合格できないとなると勉強方法に大きな問題があるとも予想できます。

そいう場合は素直にプロの力を借りた方が早いです。

とある国家試験で10数回不合格になり続け、その結果などをブログで公開している人もいますが、もはやネタです。ある意味尊敬します。

世の中、そういう人もいるみたいです。

ちなみに超難関試験である、司法書士試験や司法試験ではざらのようですが。

一発合格自体が希少といえるかもしれません。宅建は一発合格が一般的だと思います。

こういう人は本気にならないと変わることもないでしょう。もし、宅建士試験程度でこのくらい落ちるならば、まずは根本の意識を変えるしかありません。

それか思い切って、あきらめるか、もしくはもうこれが最後の挑戦と割り切り真剣に勉強するかそのくらいの覚悟は必要です。

我田引水かもしれませんが、一度落ちただけでは全然落ち込む必要はありません。

大事なのは次に必ず生かすことです。

もちろん、一発合格できるに越したことはありませんが・・・。

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