平成29年度の宅建の過去問がどうやら難しいらしい・・・・

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最近、ツィッターなんかを見るとどうやら、受験生の多くは平成29年度の宅建の過去問に苦戦しているようです。

平成29年度といえば、当ブログの管理人である私が40点という高得点をたたき出し、合格した年の本試験ではないですか(笑)

めちゃめちゃ、自慢ですし、嫌味でした。ごめんなさい。

でも結構、これって本当みたいです。

なぜならば、twitter内でも、平成29年度の過去問だけ合格ラインに満たないという声が多いのです。

他の年度では40点取れても、平成29年度だけは33点しか取れなかったという声もあります。

では管理人のときはどう感じたのか?

今回はそのことについて書きたいと思います。

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平成29年度の宅建士本試験を振り返る

平成29年の宅建士本試験、難しいとは感じなかったです。

まずはこれが率直な答えです。

ただ、やはり違和感はありました。

というのも、他の記事でも書いたと思いますが、単純に過去問やっているはずなのに、デジャブ感が全然なかったからです。

宅建は焼き直しが多い感がものすごくある試験なんですが、それがありませんでした。

直前に模試やってなかったらどうなってたのかわからないというのが本音でした。

なんか違和感があったのは確かでした。

やっぱり民法が難しかった・・・・

やっぱり民法も難しすぎでした。

実際、行政書士試験合格者の私でもちょっと悩む問題がありました。

そして、実際に落としてしまった問題もあります。

民法の問題を見たときに、焦った感じがしたのははっきりと覚えています。

そして、試験が終了しても合格したという確固たる手ごたえが正直ありませんでした。

自己採点してようやく40点ということがわかり、これは落ちることがないだろうという印象に変わりました。

自己採点までは合格か不合格はわかりませんでした。

でも合格ラインは意外にも高かった・・・・

普通に難しめと感じた本試験でしたが、意外にも合格ラインは35点でした。

正直、タケーって感じです。

受験生のレベルや質がアップしているのか?

それとも、私のレベルが低いのかはわかりませんが、意外や意外です。

予備校などの合格ラインもそこまで高くなかった気がします。33点とか34点とかが多かった記憶があります。

なぜかわかりませんが、とにかく合格ラインは高ったようです。

そうならば、平成29年の過去問が難しいという声はないはずなんですが・・・

そして今年は?勝手に予想

今年、平成30年度はどうなんでしょうか?

士業化から難しくなっているといわれているので、やはり難化傾向にある可能性もあります。なんせ、バッジなんてのもできましたからね。

ただ単に、宅建士という名前の変更だけではないと私は思います。

ということで、多少は難しくなるという傾向が強いと思います。

特に。。民法は難しくなるのではないでしょうか?

以上、誰にも頼まれていませんが、平成30年の予想をしてみました。

まぁ本試験が終われば総評なんかも発表されますので、それを参考にしてみるといいでしょう。

ちなみに私はあの予備校講師の総括?総評動画が好きです。

さて、あの予備校講師とは誰でしょう。

想像にお任せします。

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