宅建士試験を受験すること決めました。よぉし、これから勉強するぞっと意気込んでみましたが、3日坊主で終わってしまった。
これはよくあることだと思います。
私もダイエットしなければいけないのに、1日でやめてしまうことがあります(笑)
勉強が続かない・・・。
実は私はこのことに関してはある意味しょうがないことだと割り切っています。
私もわりかし、毎日は勉強が続きませんでしたし、必死に勉強したということはありませんでした。
別に毎日必ず勉強しないと合格できないわけではありません。ただ、辞めないことが大事です。
大事なのは勉強をしなかった後!?
実は大事なのは3日坊主となってしまった後なんです。
よく、一旦勉強が途切れてしまったときに自己嫌悪状態になる人がいると思います。
確かに自分が続かない性格なんだと知って、悲しい気分になると思います。
ですが諦めてはいけません。
気づいた時点でやり直せばいいだけです。
これが非常に大事なのです。
何度かアラームのように気づかされることがあると思います。例えば、申し込みが開始したとか、通信講座のCMを見たとか、本屋で参考書が並んでいたとか、必ずサインがあるはずです。
それにも気づかないで忘れつづけてしまうのはちょっと問題ありですが、気づけるようならば、ただただ、勉強を再開すればいいだけです。
それが試験の1か月前であっても挽回できなくもありません。それが宅建士試験なんです。
もちろん、毎日一定の勉強時間を確保すれば、合格はしやすいです。そして、合格後の記憶の残り方もいいと思います。
やはり1週間で身に着けた知識よりも1か月でゆっくりと身に着けた知識の方が長持ちするような気がします。
ですがあくまでも目標は合格することです。
毎日勉強することではありません。受かればいいんです。
宅建士試験では直前期に集中してやることでも十分挽回はできます。
まず3日坊主になりがちな人はまずこのことを知っておいてください。
そもそも3日坊主にならないためには!?
では、三日坊主にならないための方法をお教えします。
まずは無理しないということです。5分でも10分でもいいんです。とりあえず机に座る、参考書を開くようにしましょう。
高い目標をたてることは非常に素晴らしいことですが、これは実行できそうな意思の強い人に限ります。
まず、無理そうな人は目標設定を低くしましょう。
とにかく、習慣を作ることです。
習慣化することが大事です。あなたは当然、寝る前に歯磨きをするはずです。
それはなぜでしょうか?
習慣になっているからです。それを勉強に置き換えればいいだけです。もちろん、歯磨きは続けてください(笑)
勉強したら小さな豪褒美を!!
もう一つはちいさな事でもいいから、ご褒美を与えるということです。
どんなことでもいいです。勉強したら大好きなジュースを飲めるとか、高額でなくてもいいんです。
そして、最後は勉強した記録を残すということです。カレンダーに〇などを書き込むだけでもいいです。とにかく、見える化と習慣をさらに習慣化させることです。
以上、三日坊主対策です。
多少間隔があこうが勉強を続ければ、合格できるのが宅建士試験です。
なので勉強方法と勉強続けれる工夫をしましょう。