宅建士試験、頭が悪いから合格できないんじゃない!?不合格の本当の理由

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宅建士試験に合格しないのはなぜか?

自分はよっぽど頭が悪いんじゃないかなと悲観的になることもあります。

私自身もあまり覚えが良い方じゃないので、悲しくなるときがあります。でも合格することができています。

ずばり言います。

決してあなたが頭が悪いから不合格になるわけではありません。

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宅建士試験で不合格になる原因は!?

単純に勉強時間が足りないか、勉強の要領が悪いだけです。

そこを矯正するためにも、勉強方法や継続する極意を知ることが非常に大事になってきます。

私はどんな試験でもまずはその試験の特徴をはじめに調べることを徹底しています。

どんな配点で、どんな特徴があって、合格基準点は何点なのかそういうところまで調べていきます。

一見すると、遠回りのように感じますが、ただがむしゃらに勉強するよりは絶対いいはずです。

勉強方法と試験の特徴を知ることが非常に大事です。

受験のプロがいかにすごいか・・・

どうしても、調べるのがメンドクサイと感じたら、そこはやはり宅建の受験のプロに委ねるしかありません。

プロといえば、予備校であったり、通信講座、家庭教師であったりします。

やはり、講師などはプロというだけあって教え方も上手ですし、そして試験のことを熟知しています。

当然ですよね、宅建士試験自体を仕事にしているからです。

あなたも社会人ならば、自分の仕事に関することは誰よりも熟知していて誰よりも自信があるはずです。

それと同じことで、やはり仕事にしている以上は一度合格したら終わりの私たちよりは詳しいはずです。

高校の教師がその教科、例えば歴史に熟知しているのは当然のことなのです。なぜならば1年間だけではなく、何十年と授業をしているからです。

もし、まったく知らないというのならば新米の教師でなければ、教師失格といえるでしょう。

予備校の講師も基本的には一緒です。

とこのようにやはりプロにはかなわないということになります。

通信講座や予備校、家庭教師のデメリットは金銭的にしかないと思います。

独学ではないサービスがさまざまあります。

もし、その出費がもったいないと思うのであれば、勉強方法などやコツなどを自分で調べるしかありません。

そして、勉強方法をいくら調べたからといって、まったく勉強しないのであれば意味がありません。

圧倒的に勉強時間が足りないことが原因で不合格になる受験生が多いと思います。

まずは勉強方法や宅建士試験のことを調べて、そしてそのあとにしっかりと学習時間を確保することが大事になってきます。

まず、独学で合格するためにはこれらのことが大前提になります。

それをできる自信がなければ、プロの力を借りるしかないということになります。

決して、頭が悪いという理由で不合格になるわけではないのです。努力不足でしかありません。

きっと、あなたが興味があること、一番触れていること、例えばドラマのことだったり、ファッションのことだったり、もしそれらのことを問題にした試験があったとしたら、あなたは100点取れるはずです。

自分が何に興味があり、何に時間を費やしてきたか?

結局、これに尽きると思います。それを宅建士試験に変えればいいだけです。

地頭や能力の差なんて考える必要はどこにもありません。

自分が頭が悪いから合格できないというのは言い訳でしかありません。