さぁ、とうとう2018年も残りわずかです。
今年は皆さんどうでしたか?
今年は災害が多く、私も北海道地震を経験しました。幸いなことに大きな被害もなく、過ごすことができました。
ちなみに、勉強関係はというと、今年は来年の司法書士試験合格を目標に頑張ってきました。
来年も勉強はまだまだ続くと思いますので頑張ります。
みなさんの中には、今年度は残念ながら宅建に落ちたという人もいて、来年こそはと燃えている人も多いと思います。
そして、転職のために何か資格を取ろうかと考えていて、宅建を知り、じわじわと来ている人もいると思います。
年末年始となると、その年度を総括して、次年度に向けて目標を立てる人が多いと思います。
そんな中で
今年は宅建士試験に絶対合格するという目標を立てる人もいると思います。
そんな立派な目標を掲げたのですから、ぜひとも合格してほしいものです。
ただ、私の経験上も一般的にも元旦にこういった目標を掲げて、実際に成し遂げる人はそう多くはありません。
それはなぜか?
今回はそれについて考えていきたいと思います。
そして、それを対策していくことで、一人でも宅建士試験に合格して欲しいと思います。
2019年度宅建士試験に合格目標を実現させるためにできること
これらに注意して、ぜひとも2019年度宅建士試験合格を実現させましょう。
①まずは思い立ったら行動を起こそう
はい、元旦になり、2019年度になりました。
書初めやらなんやら、新年の抱負などを考えることになりました。
というか周りがそういう雰囲気になるので、自分も考えざるえない状況になります。
思いつきなのか本気なのかわかりませんが、とりあえず宅建士になるという目標を立てました。
正直、これに対して、
思うのは簡単です。行動に移さないとすぐにそんな抱負消えてしまうということです。
正月というのはこの抱負マジックがあるので、注意が必要です。
そこで思い立ったら、すぐに行動に起こしましょう。
例えば、すぐに参考書を買うとか、通信講座や通学に申し込みするとかしましょう。
とにかく、モチベーションはあっという間に下がります。
②情報収集をする
情報収集をするというのは非常に大事です。まずはこれから始まります。
宅建士試験はどういう試験なのか徹底的に調べてください。
配点から難易度から失敗談から成功談まで、情報を集めてください。
これなくして、合格はないと思ってください。
③勉強を継続させる工夫をする
勉強は継続して行わなければ意味がありません。当然、宅建士試験は一日、1週間で合格できる試験ではありません。
なので、ある程度の期間勉強しなければなりません。
そのため、工夫をしましょう。
習慣づけする工夫です。
私が実践したのは、日常生活に勉強を取り入れていくことを意識しました。
例えば、外食の待ち時間にスマホアプリで勉強するように習慣づけました。
別個に勉強時間を確保するというよりもこっちの方が楽です。
他にも通勤時間を勉強に充てるというのも、有効です。
とにかく、隙間時間の有効活用が宅建士試験、合格の最大のコツです。
言い換えればスキマ時間だけでも合格可能というわけです。
そこでオススメなのが下の通信講座です。
スマホやタブレットなど様々デバイスで勉強できるので、電車通勤している方や日々忙しくてスキマ時間しか取れない人でも勉強できるようにと考えられている通信講座です。
受講料も安価なので、独学の次にオススメです。
まぁ独学でも宅建士試験は合格可能と言えば可能ですが、久しぶりに勉強するという人やあんまり自身ないという人などは通信講座や通学などプロの力を借りた方が確実です。
とにかく、これら3つしっかり考えて、実践して、ぜひとも2019年の宅建士試験に合格してみてください。
正月に掲げた目標をただの戯言にするか、実現して本物にするかは、あなた次第です。