宅建士試験、短期合格の罠!?実務に影響?

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短期合格、これにこだわる人も多いと思います。

宅建士試験ならば何カ月が短期合格なのかはわかりませんが、1カ月で合格した勉強方法とあるとほとんどの人が食いつくと思います。

ただ、1カ月で合格となると、やはり質だけではなく、短期に量を詰め込まなければなりません。

そうなると、どういう現象が起きるのか?

基本的には失われるのも早いということになります。

さらに、合格後まったく勉強しない期間が生じるとなるとどうなるか?

記憶は停滞したままでありません。消失していきます。

実務であれこれどうだっけなんってことも起こりうると思います。

まぁその都度確認し直すことでもとに戻すことは不可能ではありませんが・・・・。

あまりにも短期っていうのも考えものです。

時間があるのに、短期にするのはどうかと思います。例えば、6か月あるのに、5カ月勉強しないで1か月しか勉強しないとか・・・。

やはり、毎日コツコツです。

焦らず、ゆっくりと。

すぐには効果は出ません。

でも、そのうち効果はでます。

せっかちな人はやはりこの辺が気になります。私もそうです。

成功している人は何ら努力してこなかったわけではありません。

そして、周りの人が見ているのは、その成功したという一瞬の姿です。それまでに至る過程を見ていないから、羨むのだと思います。

私の知人にも東大に合格した人がいます。

そんな彼を羨む人はいましたが、私は知っています。その彼が尋常じゃない努力をしてたことを。

それを知っている私からしてみれば、羨ましいとは思えません。

至極当然の結果だと思えるからです。

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