2018年の宅建の解答速報はいつ出るの?合格ラインは?

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こんにちわ。

皆さん、2018年度の宅建士試験、お疲れ様でした。(先取りして記事にしています)

まずは、試験直前まで頑張った自分をほめて、体を十分に休めてください。

その前に、少し気力をしぼり、自己採点だけはしておきましょう。

ちなみに宅建は得点が通知されないので、自己採点をしない限り、自分の得点というのはわかりません。

ということでしっかりと自己採点をして、合格ラインの関係もあると思いますが、ある程度、合否の予想を立てましょう。

そうすることで、次のステップへと素早く移行できます。

合格であれば、そのまま転職などの準備ができるでしょうし、不合格ならば来年の受験の準備がいち早くできます。

ただ、自己採点できる前提として、自分の解答を問題冊子に正確に写してこないといけません。

ちなみに問題冊子は持ち帰れます。

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2018年、宅建の解答速報はいつでるの?早いの?

宅建の解答速報はいつでるのか?

翌日ですか?一週間後ですか?

もっと早いです。さすが、予備校です。

ほとんどが当日に発表されます。

宅建はマーク式ということもあり、なおさら早いのかもしれません。

まさに速報です。

解答速報会なるものの開催している予備校もあります。

独学の方はネットで確認する人がほとんどだと思いますが、だいたい当日の夕方ころに配信される見たいです。

私が知っている中で早いのは、タキザワ予備校というところです。

ホームページを見ると、試験終了後10分後に公開予定というから、なんという早さでしょうか!!

タキザワ宅建予備校

私が知っている中では最速です。

せっかちな人はどうぞ!!

まずはこちらから確認してみるといいでしょう。知名度は大手ほどではありませんが、私はこのタキザワ予備校の市販のテキストを使用していました。

とても信頼できる予備校です。

ちなみに大手のTACは16時40分公開予定とのことです。

TAC 宅建解答速報

他もだいたいこの辺りの時間で公開されると思います。

自己採点するときは、複数サイトを確認することをオススメします。

変更ということもありますので、最終的にはある程度、時間がたってから、複数サイトで確認してみることをオススメします。

平成30年度の合格ラインの予想は???

自己採点をして次に気になるのが合格ラインです。

自己採点と合格ラインの予想があって、合否の可能性を初めて知れるわけです。

いくら35点を取ったとしても、その年の合格点が38点なんて年だと、不合格となってしまうのです。

なお、予備校などで発表される合格基準点はあくまでも予想なので、正式な合格点は合格発表までわかりません。

合格ラインと講評などは解答速報と違って、場合によっては一週間以上かかって発表されるところが多いみたいです。

ですが、概ね、36点あればほぼ大丈夫だと思います。(無責任なことは言えませんが)

というのも過去10年間では36点が最高だからです。

平成30年の本試験は易しかった!!?

ただ平成30年度の本試験関連の記事やツィッター、予備校の講評などを見る限りだと

今回の合格ラインは

36点±1点というところが多いようです。

実際、私は本試験の問題を見たわけではありませんが、易しかったというツィートは何度か見ています。過去問の問題がそのまんま出た!!という声も多かったような気がします。

勿論、難しかったという声もなかったわけではありません。

ただ、毎年、両方の声が上がりますが、だいたい感じ方なんてそれぞれなので、やっぱり予備校などの講師の声を聞くのが一番だと思います。

毎年、民法が難しいのは、今年も例外なかったようです。

ただ、これはあくまでも予想なので、気にしすぎるのもよくありません。

合格ラインをはるかに超える得点で!!!

そもそも、合格ラインをはるかに超える点数であればなんら気にしなくても大丈夫です。

36点とか35点とかの人はひやひやもんでしょうが、50点満点の人なんてなんら気にしていません。

満点は大げさかもしれませんが、やはりギリギリ合格はよくありません。

合格ラインを気にしないような得点を取れるように勉強を頑張りましょう。

40点あれば、99%合格なので、そこまで取れるようになるのが一番です。

そうすれば、自己採点さえして、実際の得点と合致していれば、合格基準点だなボーダーラインだのそんなの気になることもないでしょう。

ただ、現実にはこの合格ライン付近の得点者も少なくはないため、大変気になるところだと思います。

1点の差で泣くか笑うかが分かれるのが宅建士試験です。

ちなみに私は1回目の挑戦では1点になきました。二回目で40点という得点だったので、今時期は案外余裕で、合格発表を待っていた記憶があります。

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