「宅建の勉強しないと気持ち悪い」
「司法書士の勉強をしないと気持ち悪い」
私も勉強当初、こういう気持ちになるとは一切予想していませんでした。
しかし、今は勉強しない日が来るとなんかすっきりしないんです。とうとう、こういう現象が管理人の私にもおきました。
こうなってくると勉強が習慣化したはっきりといえると思います。
皆さんもあんだけ嫌いだった勉強が好きになる可能性は十分にあります。
できれば、勉強は早いうちにした方がいいです。私もこの気持ちに20年前になっていれば、人生が変わっていたかもしれません。もしかしたら、官僚?学者?になっていたかもしれません。
でも、アラサーになって気付くことができたのでよしとします。
勉強嫌いでもなんでも、まずは続けてください。とにかく習慣化していくことが大事です。何度も言いますが、難しく感じるのは初めの内だけです。
初めて参考書を開いたときは当然、クエッションマークだらけです。
これ、日本語で書いているのと疑いたくなるぐらい意味不明です。
ですが、これは初学者であれば、みな同じなんです。
何度も何度も読み返すことで内容も簡単に感じてきます。
そして、いつまにか自分の中に当たり前の知識として脳にしみこんでいる。
気付いたらこういう状態になっています。
なので、三日坊主これだけはやめましょう。
一番よくないのが途中ですべてやめてしまうことです。
毎日学習するのが理想ですが、人間ですから予定通りにはいきません。
友人の結婚式、インフルエンザで寝込んでしまったという日だって必ずあります。
そんな日にも、祝福しながら参考書をひらく、せき込みながら問題を解く、そんなことはする必要はありませんし、そんなんだったら若干引きます。
管理人の私も、毎日一日も欠かさず勉強したわけではありません。
ですが、予定が狂ったときでも勉強、再開してきました。
このことだけは守ってきました。1か月、1週間開けることもなく再開しました。
大事なのは、何が何でも勉強を再開することです。
一度、道から外れても、元のコースにさえ戻ればいいというのが私の考えです。
「そういえば、一昨日から勉強してないな」
こう思ったら、かならず再開してください。気づいた時点で再開してください。
そうすることで、気づいた時には冒頭のように、勉強してない日が気持ち悪く感じるくらいまで学習が習慣化されているはずです。ルーティン!!