このブログは独学で宅建士試験に合格することを推奨しています。
ですが、あえて言います。
予備校の講師や通信講座の講師はやっぱりプロです。
それはなぜかものすごい単純です。それは、宅建士試験そのものを仕事にしているからです。もちろん、つまり年間の出勤時間のほとんどを宅建士試験に費やしているからです。
これは学校の先生も一緒です。
例えば、社会の先生であれば、ずっと政治経済、地理、歴史のこと、そして教え方のことを仕事にしているからです。
それと同じことが言えるのです。宅建士試験のプロです。
当然、独学よりは合格率は上がるはずです。一部例外はあるかもしれませんが、インプットは大幅に楽になるはずです。
独学ではどうしても自分は無理と思える人は通信講座や予備校も十分、選択肢に入れるべきだと私は思います。