幼い頃にいろいろ言われたと思います。例えば、復習が大事だとか予習が大事だよとか、寝る前に勉強するのが良いよだとか。
結局のところ、最強の勉強方法ってなんでしょうか?
私は復習だと思います。あと夜、寝る前に勉強したら記憶にいうというのはほぼ定説でしょう。
予習と復習であれば断然復習の方が効率的です。
ただ、独学の場合は誰かに教わるということは基本的にはないわけなので、結局のところ予習と復習の区別がないというよりも予習先行になってしまうことになります。
だから独学ってあんまり効率的ではないんです。実は。
ではなぜそんなことをするのか?
それは費用面で圧倒的に有利だからです。それ以上でも以下でもありません。
ですが、宅建士試験もそうですが、他の資格試験も含めてコスパの良い通信講座なんかも増えてきています。
意外とテキスト代とかそいった効率性の良し悪しも含めたら大差がない場合もあります。
独学のデメリットはやはり効率の悪さにあると思います。
例えば、予備校の講義を受けた後にすぐに復習をしたとなればかなり効率的に記憶することができます。もちろん、講義をもう一度見るということではありません。講義でやったところのテキストをさらっと思い出しながら見直しをかけるだけでも違います。
復習は記憶には最高です。いろいろな記憶術なんかがありますが、一番簡単にできるのが復習です。そして、復習は最低でも翌日までにすることをオススメします。