見直しのときに、なんか違和感を感じて解答を変えようと思うこともあるでしょう。
そんなときに、答えを変えるべきどうかについてです。
なるべくならば、変えない方が良いでしょう。
ファーストインプレッションを大事にした方が良いでしょう。その方が正解率が高いことが多いです。
私も答え合わせをした際に変えなければよかったということはよくあります。
ただ、明らかに問題分を読み違えただとか、自信があるとかならば、答えを変えた方が良いでしょう。当然といえば当然ですが。
以外と、見落としもあるので、できれば見直しの時間を取るようにしましょう。
見直しの時間と言っても二つの意味があります。
一つはマークミスのみを見直す場合です。
そして、もう一つは問題分自体を見直す場合です。
まず、宅建士試験のみならず、他の試験でもそうですが、絶対必須なのが、マークミスを見直すことです。
これは必ずしましょう。
マークミスって案外多いものです。
一問解くごとにマークを確認すること、そして最後にまとめて確認することが大事です。
余裕があれば、簡単な内容チェックもしましょう。