宅建試験のことを書いて、とうとうこのブログも100記事目となりました。
宅建士試験でここまで膨らますことができたことが不思議でたまりません(笑)
でも、これからもまだまだ宅建士試験のことを書いていきたいと思います。
コツや勉強方法だけではなく、モチベーションが上がるような記事もこれから書いていくつもりです。
2018年度の宅建士試験ですが、まだまだ勉強するには早いとお思いの方もいると思いますが、対策は早ければ早いほどいいです。
例え、今は1日1時間しか勉強取れないとしてもやるべきだと思います。
当然ですが、学習期間が長ければ長い方が記憶の保持率は高いはずです。
ちなみに私は民法以外は確実には覚えていません(笑)
まぁそんなもんです。ただ本当に覚えているか覚えていないかはアウトプットしてみないとわかりません。
つまり、問題を解くことで思い出す契機が与えられるわけです。
記憶の中の想起というわけです。
だから、アウトプットは大事なのです。インプットしたことしっかりおぼえているかどうかの確認と、問題を解いて確認することでさらにインプットとなるわけです。
宅建士試験の効果的な学習はやはり過去問演習というわけです。
このことは変わりないと思います。いくら士業となり難化傾向にあるといえど、試験のレベルをそう簡単には変えられないはずです。
同水準の変わった出題仕方をすることで難化したとの錯覚を起こさせることは十分ありえると思います。
2018年度の勉強もやはり、しっかりと基本を押さえて、過去問を演習することが一番の対策なんではないかと思います。
このブログも100記事目になりましたが、主張していることはだいたい同じです。
宅建士試験は舐めなければ合格します。
皆さん、頑張ってください。