宅建士試験では語呂合わせが有効!?

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中学生、高校生時代になったことが多いと思う、古典的な記憶法の語呂合わせです。いまさら語呂合わせなんてほとんど使う機会ないと思います。

仕事で使ってたらある意味神です(笑)

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宅建士試験はゴロが有効!?なぜ!?

宅建士試験ではこのゴロが有効なんでしょうか?無意味なんでしょうか?

結論から言うと、有効です!!

実際にかなり役にたったゴロ合わせが何個もありました。

あの傑作の語呂がなかったら、不合格になっていたかもと言っても過言ではありません。

ところで、ごろ合わせは自作が有効なんでしょか?参考書にのっているのが有効なんでしょうか?

それについてもお答えします。

自作の方が自分にあったものが作れるので自作に越したことはありません。

たとえば、下ネタ好きな人に、難しいものを覚えろと言っても覚えやすいわけがありません。

下ネタ好きな人は下ネタのゴロを作ればいいと思います。

と、簡単に言いますが、難しいものがあります。

一番、ゴロ作成時に大事なのことはどこを覚えることでどの問題が解けるようになるかが大事です。

つまりどこに焦点を当てるかその見極めが大事になってきます。

それらを考慮してもやはり参考書などにあるものを利用した方が、早いですし、楽です。

第一に上記のポイントも網羅しているので、失敗は基本的にはないと思います。

ただどうしても自分のボキャブラリーにあわないようなものが出てくると思いますので、そいう場合は改造した方が良いと思います。

特に数字などが多い、宅建士試験に語呂合わせは必要です。

かなり役にたちます。

やはり正攻法で覚えるよりは想起、すなわち思い出しやすくはなると思います。

活用しない手はありません。

あまりにも、複雑なところ、例えば用途規制なんかは正攻法ではなく初めからゴロを活用してもいいと思います。

まともに覚えていたらたまったもんじゃありません。

活用できるものはすべて活用しましょう。

ある意味、先人の知恵といえるのではないでしょうか。

ほかにも歌やリズムで覚える方法もあるようですが、私は使いませんでした。

理由は参考書に書いていなかったからです。

とにかく、宅建士試験は覚えることが大事です。暗記勝負の試験です、センスなんて必要はありません。

となると、いかに効率よく暗記するかが合否を分けるポイントとなります。

語呂合わせなどは、なんとなく、正攻法じゃないと邪道に感じて、避けてしまいがちですが、これらの古典的な記憶方法も有効です。

活用できるものは、邪道であろうが何であろうと活用して効率よく記憶していきましょう。

合格にはそれしかありません。

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