はじめまして。
当ブログへようこそ、今日から人気、国家資格の一つ宅建士試験について書いていきたいと思います。
タイトルの管理人が資格マニアかどうかはさておき、今後は宅建の勉強方法とコツについて書いていきます。
宅建士試験はどんな資格で、効果的な勉強方法はどんなものがあるのかなど、私が実際に合格したときの経験をもとに書いていこうと思います。
なるべく、受験生の有益な情報となるよう頑張りたいと思います。
そもそも管理人ってどんな人?資格マニア!?
さて管理人の私ですが、もちろん宅建士試験の合格者です。
じゃないとこんなに偉そうなブログなんて書けません(笑)
そして、行政書士をはじめ他の試験合格者でもあります。
正直に白状させてもらえば、思想が資格マニア的な要素を十分に含んでいます。
資格とは、本来道具です。
資格がなければその仕事ができない、昇給のために取る、資格手当のために取る、資格を取る人の理由はさまざまです。
私の場合、道具うんぬんの前にもはや資格を取ること自体が楽しみになっています。
もし純粋に資格を自分の出世などの道具として取得しているのであれば、仕事に関係する資格を中心に取っているはずです。
本職に関係する資格は実はあまり取っていません。
この辺が資格マニアの特徴の一つでしょうか。
では、何のために資格を取るのか?
その答えは、ストイックに一つのことに夢中になって、結果を求める。
その姿勢に対して美徳を感じる、そして合格したときの快感が忘れずに資格試験を受け続けるといっても過言ではありません。
ちょっとナルシスト、Mっ毛があるのかもしれません(笑)
もちろん、いくら私が資格マニアだと言っても、自分の興味のない資格は受けません・・・・
それこそ無駄な時間を過ごすことになってしまいますし、第一楽しくもなんともないからです。
基本的には自分の興味ある資格を取っています。最近では法律系の資格を取ることが多くなっています。
さて、軽く私のプロフィールを紹介したいと思います。
年齢は30代のしがない男です。趣味はDIY、料理です。ちょっとだけ女子力ありです(笑)
合格した資格はファイナンシャルプランナー3級、行政書士、危険物乙4類、その他、英検、漢検等です。
どれも知名度のある程度ある資格ばっかりだと思います!!特にFPなんかは知名度も高く大変人気の資格になっています。ちょっと、危険物は男感が満載ですが(笑)
民間資格はあまり取っていません。やっぱり国家資格が良いです。
幼い時から資格に興味あったのかというわけではなく、社会人になってから、資格試験に興味を持つようになりました。ある意味、資格を取ることが現在の貧困状態からの脱出と考えています。実際は現実逃避になっていて、ちょっとした資格貧乏になっています。
宅建士試験には平成29年に合格しました。
そして行政書士試験には平成27年度に合格しました。
順序逆じゃないと思った人はするどいです(笑)
確かに一般的な順序とは逆です。
完全に資格には不向きな管理人!?
私は天才でもなく、完璧な凡人です。IQも大したことないと思います。もちろん、記憶力がすぐれているわけでもありません。
幼いころから、公文式をやっていたとか、七田式をやっていたとかもありません。
いたって平凡な男です。カメラアイの持ち主でもギフテッドでもありません。
気になる人はググってみてください。
極めつけなのがその性格です。私は飽き性です。
これらのことから私はどうやら完璧、資格には不向きなタイプです。
資格取得に向いている人は私と真逆のタイプで凝り性でマメな人だと思います。
ですが、昔から合理的な性格でした。もしかしたら、この性格が数々の資格試験を突破することができたのかもしれません。
どういうことかというと、合格点が50点だとしたら、51点さえとればいいという考え方です。
何とも危うい思考ですが、このような生き方をしてきました(笑)
まぁざっと私の性格など経歴はわかったと思います。プロフィールはこんな感じです。
何が言いたいかというと
こんな私でも資格試験は合格できるということです。
特に宅建士試験は難易度も程よいので、ぜひ取ってもらいたい資格であります。
私が取った資格の中では上位に入りますが、世間的には大した難易度でもないでしょう。
もちろん、本当に必要としている人に取ってもらいたいです。
難易度だけでいえば、資格マニアの方にとっても恰好な資格だと思います。
ただ、誰でも簡単に取れる資格とまでは言えません。資格試験合格にはコツがあります。
コツと勉強方法さえわかれば、後は勉強していけばいいだけです。センスも才能なんていりません。参考書に書いてあることを覚え、問題集を解けるようになればいいだけです。
インプットのコツやアウトプットにもコツがあります。
そのコツをこれから存分に紹介していきたいと思います。
それでは皆さんこれからよろしくお願いします。