宅建士試験に合格しただけでは宅建士にはなれない!?

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宅建士試験に合格した!!これから宅建士としてやっていくぞ!と思っても実は合格しただけでは宅建士にはなれません。

今回は宅建士試験合格後の話です。

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登録と実務講習が必要!!

受験生である程度勉強した人ならわかっていると思いますが、宅建士として活躍するには登録が必要です。

まぁ行政書士試験などの他士業などでもそうですが、合格後は登録が必要となります。

もちろん、有料です(笑)

私もその辺わすれていたので、今回は宅建士試験の合格後について調べてみました。

宅建士試験では実務経験ありの人とそうでない人ではちょっと流れが違ってきます。

実務経験が過去10年間に2年の実務経験がない人は登録実務講習を受講して修了しなければなりません。

そして宅地建物取引士証の交付申請をしてゲットしたら終わりとなります。ここでも、試験合格から1年がたっていれば法定講習を受けなければなりません。

ということは、実務経験者が一番、お金がかからずに宅建士になれるということですね。

試験勉強で、大体こんなような決まりがあるのは知っていましたが、さすがに合格から結構経っているので、詳しくは忘れていました。

まぁ、試験合格後はなるべく早めに登録してしまった方が良いということですね。

ちなみに宅建合格から現在、1年近くたってますがまだ登録してません。

リミットが近づいています(笑)

てか、もしかしたら登録しないかもです。

実は行政書士試験も登録していません、完全な資格マニアです(笑)

宅建でもなんでもそうですが、受験中はとにかく試験に受からないとと、試験のことばっかり考えてしまいがちですが、合格後のこともしっかりと考えないとダメですね。

まぁ、受かったという事実は一生ものですから。

とにかく、合格しないと登録する資格すらなので、まずは何が何でも合格しましょう。

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