宅建士試験当日の会場の雰囲気とは?

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私は今年度、2017年の宅建士試験を受験し無事に合格することができました。

宅建士試験の当日の会場の雰囲気はというと、ものすごい緊迫して張りつめた空気なのかなと思いましたが、意外とそうでもありませんでした。

もしかしたら私がそう感じただけなのかもしれませんが・・・。

試験前でも喫煙所でタバコを吸っている人もいましたし、試験前に参考書を開いていない人もいました。

行政書士試験に比べるとすこしだけ軽い空気でした。ちなみに行政書士試験は重たい空気が流れています。

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試験直後の疲労感もそこまで重症ではない!?

宅建士試験は制限時間は2時間です。

2時間机に向かって緊張状態を味合わなければなりませんでした。しかし、そこまで終わった後の疲労感はありませんでした。これまた行政書士試験のときと比較しますが、行政書士試験のときはこれでもかってくらい緊張による肩こり、頭痛がしました。

別に宅建士試験が緊張感ゼロというわけではありませんが(笑)

ある程度、過去問などで対策が取れる宅建は正直、想定外の事態が起きないからだと思います。過去問をしっかりと勉強した人であれば、大抵は合格できます。

そういったある種の安心感があるのではないでしょうか。

一つ私から当日のアドバイスをさせていただきますと

当日に大事なのは

緊張しすぎないことです。

とにかく、冷静になりましょう。本番で力を100%出し切れるようにしましょう。

そのためには心が乱れないようにすることです。

例えば、当日は遅刻しないようにするだとか、当たり前なことですが、とても大事なことです。

もし、遅刻したとなるとかなり動揺するでしょう。それがたった5分の遅刻だとしても影響は大きいと思います。

ただ5分間、問題を解く時間が無くなったというわけではありません。

動揺によって、実力の半分も出せない、そういったことも起こりうるわけです。

試験本番、そういった不安要素を極力減らしてきます。準備は前日に済ませることや早めに会場入りすることも大事になってきます。

当日の雰囲気はそれほどひどいものではありません。

心配するほど、気にしなくていいと思います。リラックスしすぎないように適度の緊張感で臨むといいと思います。

やってきた努力がそのまま結果に表れる資格だと思います。

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