宅建士試験に合格するはすごい?自慢していい?

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宅建に合格した!!

あれ!?これって世間一般からしてみればすごいことなの!?

と思うかもしれません。

私はすごいことだと思います。それなりに褒められてもいい実績だと思います。

それは国家資格に合格するということはある程度努力してきた証拠だからです。そんな努力を継続的にしてきたあなたはすごいです。

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凄いけれども、自慢は・・・・

確かに合格したことはすごいことだと思います。しかし、自慢して良いかどうかはまた別問題です。

というよりも当たり前ですが、自慢する相手によっては思った以上に評価されない場合があります。

例えば司法書士試験合格者のように宅建よりも高い難易度の資格保有者に対して自慢しても、失笑されて終わりの可能性もあります。

そこはすごいねというのが大人の対応というものですが(笑)

ちなみに私が取得した際に、周囲の人に報告しましたが、すごいねとちゃんと認めてもらうことができました。

社交辞令的な応答の可能性もありますが、言葉に出してすごいねと言ってもらえました。

ちなみに宅建よりも苦労して合格した行政書士試験合格した時よりも反応が良かった気がします。

おそらくそこは資格の認知度なんだと思います。

行政書士試験よりも宅建士試験の方が一般的なんでしょう。

努力は評価されてもいい!?

そもそも、人の努力って形になって初めて評価されるものなんだとつくづく感じます。

まだ資格を取らずに勉強していたころは、いったい何やってんだとか思われていただろうし、合格して初めて自慢するなり報告ができるわけです。

人によっては羨む人がいるかもしれません。それは聞いた人にしてみれば一瞬の出来事ですが、合格した人からしてみれば、1年、半年と一生懸命勉強した背景があるわけです。

決して、資格がポンっと出てきたわけではありません。

今テレビなどで東大生の起用が多くなっています。私も見ていてその頭脳明晰で羨ましいなぁと思うことがありますが、地頭が良いのはもちろんだと思いますが、それなりには努力しているのです。

私たちが間抜け面?してバラエティー番組を見て大爆笑しているときに彼らはそれなりに受験勉強をしてきたはずです。

だから、日本一と呼ばれている大学に合格できたのです。

資格試験も同じです。

それなりに努力をしてきたからこそ合格することができているのです。まずはそのことを忘れないようにしましょう。

自慢することが悪いという風潮がありますが、私は努力してきたことは自慢してもいいと思います。

そして国家資格には、それだけのバリューはあると思います。

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