必ずマークがずれていないかチェックすることが大事!!

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宅建士試験、行政書士試験、多くの国家資格の試験はテストの大半はマークシート式です。

実力があっても合格ができない!!

こんな残念なことはありません。でもマークシート式ではあり得ます。

マークが一個ずれていた。

これだけで大惨事になります。正確にマークできていたら合格だったのに、不合格だったという最悪の結果になります。

そうならないためにも、マークの確認時間をしっかりと取りましょう。

まず確認することは・・・・

ズレていないことです。自分の意図した通りにしっかりと解答用紙にマークできているか確認してください。

マークなんてそうそうズレることなんてないよね?

と思いがちですが、確認したら一個ずれていてボタンの掛け違い状態になっていたということはざらにあります。

ヒューマンエラーはだれにでもあります。それが人間の特性ですから、どんなに完璧な人でもミスはあります。

自分は大丈夫とは思わず、しっかり確認しましょう。

そしてもう一つ、マークがしっかりされているかどうか確認しましょう。かならず注意書きや試験直前の試験管の説明あると思いますが、ダメな例のようなマークをしないようにしましょう。

薄かったり、マークする範囲が小さかったり大きかったり、そういうことがないようにしましょう。見本通りにしっかりとマークしましょう。

読み取るのは機械です。いくら言い訳をしようと機械が読み取れなければそれまでです。

なので、確実にマークしましょう。

これらの二つをチェックする時間を必ず、取るようにしましょう。

できれば、問題文も見直しし、簡単に再考もしたいところですが、最低限これらの二つをチェックできればよいと思います。

掛かる時間は5分から10分間くらいは見ておきましょう。

私は自分の解答が終わった後にしましたが、もし間に合いそうにないようなら、途中、例えば、10問ごとや25問ごとに確認してみるのもいいかも知れません。

受験生によっては一問ごとにマークがしっかりできているかチェックする人もいるようですが、これはあまりオススメはできません。なぜなら、その都度チェックとなると忘れてしまう可能性もあるからです。

完璧な方法としてはまず上のように一問ごとにチェックをして、さらに解答後に全部まとめてチェックするという方法です。つまりダブルチェックになります。

そうすれば時間切れとなったときのリスクヘッジもできると思います。

とにかく、一番最悪なのがノーチェックです。それはやめましょう。

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