宅建士試験を受けるうえで私が決めたことの一つ、1円でも安く合格するということでした。比較的、テキスト代など安くつく試験ですが、安いに越したことがないというのが管理人の考えです。
「世の中、タダほど怖いものはない」
という言葉を誰しも一度は聞いたことがあると思います。
無料のサービスはどこかウラがあるのでは?と勘ぐってしまうかもしれません。
ですが今はこの言葉が若干変わってきています。
とにかく無料のサービスを探してみた
とくに貧乏で受験の予算がなかった私は、無料のサービスは使い倒しました。
安かろう悪かろうといわれている世の中で、無料なんてと思う方もいますが、意外としっかりしたサービスもあります。
それはお金を出した方が文句もいえますし、基本的には高品質なものが多いのは確かです。
ですが、私みたいなお金がない奴は情報を集めるしかありません。
こうして利用したサービスが以下のようなものです。
無料サービスの多くがアウトプット系でした。一問一答のアプリなどです。
ウェブ上にも一問一答のサイトがありましたが、やはり携帯に優れているスマホアプリは特に活用させていただきました。
クォリティも高かったです。
正直、このアプリのおかげ合格したといっても過言ではありません。
ただ、無料サービスの多くはアウトプット系です。アプリにしてもインプット系のアプリは少ないです。
インプット系は素直にテキストを購入するようにした方が無難です。
ゼロではありませんが、やはり紙媒体のテキストは一冊は所持していた方が良いとおもいます。
人脈もフルに使う!!
考え方によっては、人脈も使えるような使った方がいいこともあります。
例えば、あなたの親戚や友人に宅建士試験合格者や講師がいるのであれば、少しお礼をするなりして、講義をしてもらえばいいでしょう。
私の場合、親戚や友人に残念ながらそいう人がいなかったため、独学で何とか挑戦しましたが、もし居たとしたら、絶対にお願いしていたと思います。
これが逆の立場として考えたら
もし私が甥っ子なり、親友に
「頼むから、宅建士試験の勉強を教えてくれ」
といわれたら喜んで引き受けると思います。
多少実力不足のような気がしますが(笑)
もちろん、長期的にはサポートはできませんし、関係性にもよると思いますが、第3親等以内、親友ランキング3位以内くらいならば教えると思います。
えっ、意外と少ない??(笑)
まぁまぁ、それはお礼の規模によっても変わるかも知れません(笑)
そんなことは良いとして、裏を返せば、そのくらい近しい関係ならば、教えてもらえる可能性が十分にあるということです。
もし、教えてもらえるならば、ラッキーもんです。
とにかく、使えるものは活用するというのも大事です。