勉強が続かない・・・・どうしたらいい?続ける方法

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宅建の試験のみならず、試験に合格するかしないかで重要なことは・・・

速読法や記憶術などの勉強方法ではなく、単純に勉強を続けることです。

勉強時間がなければ、合格は絶対不可能です。

でも勉強が続かない・・・・・そういう悩みが多いと思います。

ものすごく簡単に言えば、この悩みを解決さえすれば合格できるというわけです。

ここで、私自身も続けてきた勉強を続けるための工夫を紹介したいと思います。
勉強が続かないという受験生の役に立てれば幸いです。

さて、早速見ていきましょう。

まずは勉強が続かないのはなぜかを知ることが大事です。

恐らく、勉強よりも誘惑的な対立している何かがあるからです。

だから勉強をしなくなるのです。

例えば、お酒を飲んだり、友達と遊んだり、テレビをみたりという行動です。

これらはまったく勉強とは対立した行動です。

楽しい⇔楽しくない

当然、楽しい行動するのが人間です。

ですが、そう言ってても合格はできないので、

これらの行動は、なるべく控える必要があるわけです。

では控えるためにはどうしたらいいのか?

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勉強を続ける為に事前に頭に入れておきたい二つのこと

勉強を続けるためには気持ちの整理がだ非常に大事です。まずは当たり前のことと言えば、当たり前ですが、改めて頭に入れておいた方が良いことがあります。まずは一つ目です。

宅建士試験の試験勉強が永遠につづくわけではない

当然試験勉強が過ぎれば、思い切って遊ぶこともできますし、お酒も飲めます。ちなみに自己採点で合格確定した後に飲むビールは最高においしいです。そうでなくても我慢した後に、やることはいつもより何倍もうれしく感じます。

まずはそのことを頭の中に入れときましょう。勉強と対立する行動はなるべく我慢するということです。ちなみに私が行政書士試験の受験生時代は禁酒しました。

もう一つ、頭の中に入れておきたいことは

それは前にも記事にしましたが、

ずっと勉強がわからない、難しい状態が続くわけではないということです。

積算的に知識が増えていくのは勉強すればするほど楽になるということです。テキストを一見しただけでは、なんか漢字も多いし、用語もちんぷんかんぷんで難しいと思ってしまいます。

確かに初めは難しいと感じることが多いでしょう。ですが参考書を閉じて、そのままというのはやめましょう。

1日目よりは2日目、1週間目よりは2週間目と勉強した日数に比例して、簡単に感じてきます。気づいたら、過去問が解けるようになっていたというのも決して不思議なことではありません。

まずは

事前にこれらの2つのことは頭に入れといてください。

これらを知っているだけでも、机に向かう回数は増えると思います。

そして、勉強をしていくことで自信がついてきます。

さて、これまではある意味精神論的なことを書いてきましたが、つぎはテクニック的なことになります。

まず勉強続けるためには、もっとも簡単な方法はご褒美を設定するということです。

簡単なイメージとしては馬の目の前にニンジンを吊り下げて走らせるあれです。

ただ、このご褒美は高価である必要はありません。例えば、勉強したら好きな曲を一曲聞いて良いとかそういうのでも全然かまいません。

大事なのは勉強して何か良い体験をするということです。

そして、次は勉強した印を残すという方法です。

例えば、学習した日はカレンダーに〇やシールを張り付けるという行動です。

こうすることで、シールを張るという行動自体が楽しみになり、結果勉強を続けられるということにつながります。

良くあるのが、ポイントカードです。ハンコを貯めることに楽しみを覚えた経験はないでしょうか?

これらが代表的なテクニックです。

+αで誰かに褒めてもらうというのも一つの手です。

勉強が続かないと悩んでいる方、ぜひ参考にしてみてください。

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